令和6年9月から11月まで実施しました「みなみみのわフォトプレミア」第4期【秋】には、23点のご応募を頂きましてありがとうございました。
審査の結果が出ましたのでお知らせいたします。
最優秀賞「そーっとそーっと」
中藤 晴佳様(南箕輪村)の作品が【秋】の最優秀賞に決定しました。
優秀賞「黄葉絨毯の上で、ゴロゴロ秋日和」
木村 一貴様(南箕輪村)
優秀賞「小さな心に灯った、宇宙の輝き」
木村 一貴様(南箕輪村)
優秀賞「大イチョウを守る」
大学 肇様(松本市)
村政150周年を記念して開催した「みなみみのわフォトプレミア」。
昨年の12月より今年の11月まで、1年掛けて四季の南箕輪村の魅力を切り取っていただきました。
最終シーズンとなりました「秋」。
今年は夏が長く暑さの影響があり紅葉の色づきが例年のようにならず、写真を撮るには難しい年となりました。
いつまでも夏なのか?と思っていたら、急に冬が来た!。そんな2024年でした。
多くの作品が「紅葉」「イルミネーション」を映したものが多い中、経ヶ岳の登山道の霧氷や経ヶ岳からの景色など、なかなか多くの人が見ることができない景色を映していただいた力作にも心を惹かれました。
今回はその中でも、創意工夫をされて秋の魅力を引き出してくださった皆様の入賞となりました。
入賞者の皆様、おめでとうございました。
そして、1年間という長い間、お付き合いいただきました応募者の皆様、ありがとうございました。
南箕輪村ならではの「笑顔」「歴史を伝える場所」「日常の中にある美しい景色」にたくさん出会うことができました。
※Instagramでは「#みなみみのわフォト」で検索していただくと、たくさんの応募作品をご覧いただくことができます。ぜひ皆様の力作をご覧ください。